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goen = ご縁

人と人、モノとモノ、人とモノのつながり

goen = 円

まる 循環

本当の豊かさを求めて

goenではオーガニック素材や、藍染め・草木染めを用いて

着用する人だけでなく、生産者と環境にやさしい

エシカル&サスティナブルなモノづくり、地球と調和した製品を目指し

ひとつひとつ想いを込めて手作りしています

原料の生産からお客様の手に渡るまでの、多くの人の手

その手で紡がれるそれぞれの人生、求める豊かさ

思いもよらぬモノ同士の融合

地球の恩恵、限りある資源を再利用し

最後は土に還り、自然循環の一部になる

自然へのリスペクトと

製品に携わる、すべての人の幸せを願って

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なんでもない日常を彩る

シンプルで、自分に正直な女性に贈る

やさしい素材のニットウェア

素材や着心地にこだわり、体へのストレスを減らす

自分の体を大切にする服

自分自身の変化と共に、経年変化を楽しんだり

リメイクで新しい魅力を引き出したり

10年先まで自分と共にできる

手作りならではの温かみをまとう

自分にぴったりの一着を見つけてください

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goenの綿ニットは、オーガニックコットン100%の糸を使用しています

オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を使っていない農場で

育てられた綿花から作られた素材です

環境にやさしく、農場で働く人々の労働環境にも配慮されています

肌心地にもこだわり、ふんわりと包み込まれるような着心地で

身体にも、生産者にも、地球にもやさしい素材となっています

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goenのウールニットは、ノンミュールジングウール100%の糸を使用しています

ノンミュールジングウールとは、「ミュールジング」をしていないウールです  

「ミュールジング」とは、羊の臀部が糞で汚れたり

ウジ虫が湧くのを防ぐために、羊の臀部の皮膚や肉を切り落とす行為です

そんな残酷な行為に反対するため、ノンミュールジングウールにこだわりました

とてもやわらかく、全くちくちくしない糸で、肌にもやさしい素材となっています

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納戸色は、すくも発酵建て藍染めで染色しています

蓼藍の葉を発酵させて染料を抽出する、伝統の染色技法です

藍染の衣服は身にまとうことで、身体への外服効果もあり

抗菌や防虫、保温効果があるとされています

経年変化を楽しむ、温かみを感じる青の色です

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納戸色以外は、草木染めで染色しています

自然由来の染料を使用し、最後は土に還る

古来からの、地球と調和した染色方法です

草木染めの衣服を身にまとうことで、抗菌や保温などの外服効果もあり

自然からの恩恵と、肌なじみの良いやさしい色味が魅力です

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ボタンは全て貝殻から作られたボタンを使用しています

螺鈿(らでん)とも呼ばれる美しい光沢が魅力です

ひとつひとつ異なる輝きを放ち、自然の優美さを感じる

最後は土に還り、自然循環の一部になる素材です

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自然循環の一部として、土に還る製品を目指し

綿100%のブランドネームと洗濯ネーム、縫付け糸を使用しています

ネームのあたりが気になる方、肌の弱い方は取り外しがしやすいよう

あえて簡易的な付け方にしています

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ラッピングはあえて簡素に、薄紙と麻ひもでお包みしています

自然環境への影響を考え、プラスチックフリーにこだわり

過剰包装を避けることで、ゴミを削減しています

またゴミ捨ての手間も減らし、生活を豊かにするお手伝いも

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goenのニットは、ご注文を頂いてから製作いたします

着用する方の体型や好みに合わせて作ることができるので

既製品にはない、より愛着の湧く一着になります

必要以上に在庫を持たないことで

アパレルの製品廃棄問題に対する取り組みにもなります

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体型が変わったり、デザインがしっくりとこなくなった場合

製品をほどき、デザインを変えて編み直したり

小物に生まれ変わらせることができます

思い入れをそのままに資源も大切にする、ニットならではのリメイク法です

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科学染料に比べて、草木染めは色の定着率が低く

月日が経つにつれて色が薄くなったり、黄色味を帯びてきます

経年変化を楽しむことも、草木染めの魅力のひとつですが

染め直して生まれ変わらせることも、永く愛用することの喜びになります

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​作り手/デザイナー

erina shibata

愛知県安城市出身
中部ファッション専門学校卒
大手アパレル企業でデザイナーとして量販店の服を手がける
大量生産・大量消費の形態に疑問を持ち、退職
その後1年間オーストラリアへ
wwoofなどの経験を重ね、自然と調和して生きることを学び
2020年より、オーガニックアパレルブランドgoenを立ち上げる

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